帰国後の中学入試どうする?帰国生枠は使える?
そもそも日本のカリキュラムに追いつけているのかしら…。
現地校と補習校はセットで考えたほうがよいのか…
帰国後学校になじめなかったらどうしよう…
こんにちは、小倉あずきです
海外赴任中のお子さんを持つご家庭のお悩みナンバーワンが帰国後の子どもの教育どうするか問題。
大丈夫!今は海外でも学びやすい良い教材があるんです!
海外赴任が決まってから帰国した後まで付きまとう心配の堂々巡りを解消して
気分よく海外ライフを楽しみましょう!
海外赴任が決まってから現地に慣れるまでの期間は無理をしてはいけない
お子さんの教育を考えるとき、日本の教育カリキュラムを追いつつ現地の学校生活をこなすことを考えるのではないでしょうか。
でもこれじつは、相当に無茶な話です。
現地入りが決まってから現地の環境に適応するまでは、慣れることだけにすべてを注ぎましょう。
せっかくの貴重な海外体験ですし、
異文化で暮らすこと、母語以外で生活することは慣れるまでに相応の努力を要します。
まずはオンライン(英会話)などを使いながら、できるだけストレスなく過ごせるようにしましょう。
これまで続けていた通信教育などがあれば、負担のない範囲で続けてもよいかもしれません。
学年別で毎月届く教材ができないまま積んであっても気にしない‼そんなときもあります‼
それよりも現地で健康に生きることが重要。
日本のサービスで安くて海外でも受講できるオンライン英会話などもありますので
タイムゾーンが合えば使ってみるとよいと思います。
頑張りすぎて海外駐在が継続できなくなる方もたくさんいらっしゃいます。
疲れがたまるとできることもできなくなったりするのは、大人も子どもも同じですよね。
全部完璧にしようなどと考えてくれぐれも無理しないようにしてくださいね。
日本帰国後のことを考える余裕が出てきたら、
カリキュラムの抜け漏れをチェックして簡単におさらいしつつ、
基礎が固まったら学年別の教材に戻るのもいいと思います。
まずは、無事に、元気に、安心して過ごせるようにしてくださいね。
帰国後に希望する学校がある場合は帰国生入試の条件を調べておく
日本で中学受験の準備を開始する時期は、通塾で小学校4年生頃からが一般的で、
海外受講できる難関校受験向け通信教育Z会中学受験コースでは小学校3年生からスタートします。
帰国生枠を利用する場合は、
現地生活2年以上、帰国後2~3年以内などの条件や
現地に滞在した期間より帰国後の期間が短いなど学校により条件が違います。
条件によっては中学受験ではなく高校受験で利用できるケースも出てきますので
ご家庭の状況と学校指定の条件を照らして考えてみてくださいね。
まずはご希望の学校の帰国生入試についてHPなどで確認してみましょう。
入試に最も重要な過去問も、帰国生入試の過去問は市販品に掲載されていないことが多いので、
日本にお住まいの方の力を借りて送ってもらうか
一時帰国などのときに集中して集めるとよいと思います。
一般的な帰国生入試の要件は
2年以上の海外在住で帰国後2~3年以内という条件が多いと思います。
これに学科試験と面接(日本語、英語、保護者同席など)。
学科試験については学校によりますが、
英語資格があれば英語の筆記試験を免除される場合もあります。
現地での成績を提出する場合もあります。
その他の科目は、
学習履歴をヒアリングしたうえでその学校の授業についてこられるかどうかを判断するための試験を行う学校もあれば、
一般生と同様の試験を課す学校もあります。
特に東京都では近年大学入試の定員厳格化によって難関大学が入りにくくなり、
センター試験廃止後、新テストの方向性が定まらないことから中学入試で大学付属に入れたい保護者が増えました。
同時に私学の中高一貫校化が進み高校からの選択肢が少なくなったことも重なったため中学受験率がこれまでになく高まっています。
長期滞在の在外邦人で帰国予定のある方の人数も「帰国生入試がオイシイ」と思われがちだったころよりぐっと増えています。
このため、中学受験での帰国生入試も英語が話せることに加えハイレベルな日本的学力を求める学校が増えています。
また、中学受験では特に算数の配点が高く磨き込んでおくと差をつけやすいのですが、
この算数のレベルが世界的に見ても非常に難しいのですよね。
一般公立校の教科書レベルの授業だとしても、現地校と比べると2~3学年くらい違います。
これをどう対策するか。
1.現地の生活に慣れることに全力 ⇒
2.無学年式教材で日本のカリキュラム、進度をチェック&テスト、網羅、維持
(=すらら)⇒
3.入試対策できる教材で積み上げる
(=Z会)
で取り組むのが効率的だと思います。
小学生の場合は帰国後まずは公立小学校に編入する場合が多い
中学受験をする場合でも、いったんは公立小学校にという方は多いです。
元の小学校に戻りたい場合など、居住地が校区内にあれば問題ありませんが、ない場合でどうしてもという場合は
役所に事情を話して相談してみてください。お話の内容によっては越境を認めてくれる場合もあるようです。
住所がないとどうしてもだめで帰国に間に合わないという場合は、校区内にお住まいがみつかるまでの間だけ親しい方にお願いしてまずは住民票だけ置かせてもらうという手も。
帰国後、公立小学校に適応するための準備
日本人学校に通っている場合は日本のコミュニティに適応する準備はできていると思います。
現地校またはインターナショナルスクールに通っているなら、補習校を検討。メリット・デメリットは?
1. 日本のカリキュラムと同じ進度で学習すること。
2. 日本人同士で交流できること
駐在初期には日本人の友人や日本人家庭と交流できると様々な現地の情報を得られたり、
日本語で自己表現できるよりどころになることもメリットです。
また、海外生活が長いお子さんの場合、日本の子どもたちと「普通」が違う場合がありますよね。
多様性を大切にする教育が日本でも行われていますが、実際は運と言うか巡り合わせというか…。
同調圧力の強い日本の学校に慣れるのには補習校で日本の子どもたちと触れ合うのがよいというご意見が多いです。
現地の滞在期間の長さや滞在期間中の年齢を考えて、
日本に戻った時にカルチャーショックを受けてしまいそうな場合は補習校に通ってみるとよいかもしれません。
一方デメリットは・・・
日本で習う一週間分を土曜日にまとめて一日でがっつり詰め込むので大変。
現地校の学習とダブルスタンダードになるので、やはり、大変。
送り迎えが困難という場合も少なくない。
補習校に通うとさすがに自宅学習(日本の通信教育など)まで手が回らない。
補習校だけの学習に不足を感じる場合も多い。
(国語と算数だけという場合もある)
現地校に通う場合は補習校に通う方が多数派のようですが、
状況はみなさん異なりますので、柔軟に考えるのがよいかもしれませんね。
日本の小学校のカリキュラム、進度まで自宅でおさらいする
日本のカリキュラムをやっておけば帰国後学習面での心配がなくなるので、
日本の学年式の通信教材を続けている方が多いです。
Z会小学生タブレットコース、進研ゼミ「チャレンジタッチ」、スマイルゼミなどのタブレット学習などが海外でも人気ですが、
チャレンジタッチとスマイルゼミはタブレットが日本でしか受け取れません。
なので、この2社は買ってから渡るか、帰国時に入手するか、誰かに送ってもらわなければならないのがひと手間です。
Z会小学生タブレットコースはiPadさえあれば受講できます。
でもちょっと気になることが…。
日本の学年式通信教材を海外受講しているお子さんでやはり、
どうしても教材がたまってしまうというお話を沢山伺っています。
そりゃそうだろ…と思いませんか。。
海外のカリキュラムで学んでいれば、日本のカリキュラムや進度とは違っているのが当然です。
現地の授業を調べながら毎日こなして、
さらに日本の学年式通信教材を続けるのは容易ではない。
ここを無理しなくてもラクにカバーできる教材があればいいのに。
あります。
今はすららというよい教材があるんですよね。
すららは学年式ではないのでテーマごとに自由にさかのぼりも、先取りもできる教材です。
YouTubeでアニメを見るみたいに、勉強っぽいストレスなしでこなせるからダブルスタンダードの負荷を減らせます。
学年別で月ごとの課題が決まっている古典的な通信教材に比べたら圧倒的スピーディに単元学習ができます。
学年別、月別の縛りがないので、できるときに、必要なところを、できる範囲で学べるので学習の負担が少ない。
今はできない!となったら休会してもなんの問題もなし。
できるとき、使いたいときに再開すればまた続けられます。
やらなきゃ、続けなきゃの負担がないだけで、ぐっと気が楽になります。
海外生活をスタートしようというときに、日本のカリキュラム学習まで手が回るでしょうか。
現地の社会で生きていくために優先することが山ほどあると思います。
そんなとき、スタートが遅くてもふつうに間に合う。
少々休会しても「遅れる」なんて概念がそもそもないというのは無学年制の魅力ですよね。
すららはほんとに良くできたサービスで、家庭学習のわずらわしさを全部解消してくれます。
学年別の教材しかない時代の海外駐在は本当に大変だったと思います。
日本の指導要領の抜け漏れチェックはすららのテスト機能を使えば簡単にできますし、
受験の基礎を固めるのにも早くできて便利です。
すららはおどろくほど簡単に楽しく学べて、日本のカリキュラムがしっかり身につきます。
内容が薄かったりレベルが低かったりという理由で学びやすいのではないのです。
もし日本の学校に戻ってからわからないことがあっても、
すららでチェックすれば不足しているところを簡単かつスピーディに補うことができます。
(帰国生入試に合格した後、学習面での不安を相談したら校長先生からすららをおすすめされるケースもあるくらいです。そのくらいには信頼感のある教材です。合わなければ休会してしまえば料金もかかりませんし、必要な時に必要なだけ使うことができるところがまた便利なのです。)
日本のカリキュラムを網羅する前に新しい知識を積み増していくと苦手ができる原因になりますので、
どこが抜けているかチェックして、必要な補習ができてしまえばもう安心です。
そのうえでさらにステップアップが必要になればそのときに学年別教材を始めればOK。
さらに応用、発展、受験対策となっても基礎ができていれば安心して積み上げることができます。
☛ 海外対応無学年制対話型アニメーション、インターネット教材【すらら】公式webサイトへ
帰国後、私立中学を考える場合はさらに受験対策が必要になる
わが家は日本にいて近くに塾があるのに行きませんが問題なく受験対策できています。
塾なしで中学受験するのは海外で受験対策するのに似ています。
(このサイト内にもZ会で受験対策している話をたくさん書いていますのでよかったら見ていってくださいね)
まずは短期間でしっかり基礎を固めてから、塾なしで受験対策するならZ会の他におすすめはありません。
Z会の中学受験コースは海外対応していますので、テキストさえ遅滞なく届けば映像授業で問題なく最難関校まで受験対策ができます。海外事務手数料が毎月2,100円かかり、郵便事情が不安定というのがネックではありますが
海外受講のサポートも手厚いですし、独学の教材としては少数精選の問題で合理的なカリキュラム。
学びやすいの一言です。
海外でも無料で資料を送ってもらえますのでまず資料を見てから、電話やメールでZ会に相談されるとよいと思います。親身になって相談に乗ってくれますよ。
Z会中学受験コースには4年生以降に始めた方向けに追いつき教材が準備されていますが、
受講している科目の前の学年の分までですがバックナンバーをひと月分2,000円+送料で購入することもできます。
4年生以降に受講する方にはこのテキストもおすすめされています
ただ…、Z会中学受験コースをお子さんひとりで学ぶには無理があります。
保護者の方がサポートできれば、これにまさる教材はないのですが、
まず、受験勉強を積み上げても大丈夫な基礎が出来ていることが前提になります。
日本で学んでいる子でも、6年生になって受験算数の伸び悩む原因が、まさかの掛け算九九がちょっとあやしいことだった…なんてことが多いのです。
そういう、出来ているだろうと思い込んでいて見落とされている「抜け、漏れ、苦手」の可能性を
完全につぶしてからのほうが早い。
こんなときにこそ、
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うちの子もZ会中学受験コースでスランプになったとき、すららに助けてもらいました。
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帰国後の居住地や、対策したいことを申し込みフォームに書いておくと、
その地域の受験事情に詳しい塾の先生のアドバイスやぴったりの学習計画、学習フォローをしてくれます。
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中学受験が心配‼そんなときにはカンフル剤的にすららを使ってみると暗闇から抜け出すきっかけがつかめそうですよ。いちばんの使い方は、苦手なところを手っ取り早く戻り、その流れで同じ分野をちょっとだけ先取りしておくこと。次のカリキュラ[…]
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近年はオンラインの学校説明会が多いので質疑応答で質問することもできますから
帰国生に求める学力や海外で学習するにあたっての勉強法なども聞いてみると参考になります。
お子さんの勝負どころ英語。本当に大丈夫ですか?
帰国生の勝負どころはやはり英語。
英語資格で優遇されることが多いので、わかりやすく英検などを考えますが、
英検3級相当が取れない子は意外と多いのです。
理由は、文法を習っていないから。
文法がなんとなくだと筆記試験で点が取れません。
すららの中学範囲にある英語、おそろしく簡単に文法が学べてしまいます。
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帰国後の教育を考えるなら、まずは抜け漏れチェックと補習。さらに先取りまでできるのは、すらら
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改行
海外の友達にすららをおすすめしたらその場で検索して出てきたのが低学力向けという言葉だったんで説明が大変だったのですが、これ低学力だったとしてもびっくりするほど伸ばせるよっていう誇大表現でして、
すららに向いているのは以下のタイプのお子さんたちです
海外のカリキュラムで学んでいるなどで日本のカリキュラムを抜け漏れなくできてはいないお子さんとか、
それぞれの事情で大幅に抜け漏れがある方とか、
学習障害で文字が弱い方とかには完全な個別指導であるアダプティブラーニングがよくて、
それから、学年別のカリキュラムだと全部100点で、中学、高校まで先取りしてしまいたいというお子さんも、
年齢が低くても学年関係なく簡単に理解できる教材なのでここもアダプティブラーニングがハマるのです。
日本の学年別通信教材を海外で受講されている方、本当に尊敬します!
日本の学校に通う子供たちを想定して作った教材を海外で学ぶのは大変なことです!
海外での学習や貴重な体験だって山ほどあるのに…
そもそも、海外でまで日本の学年通りに学ぶ必要なんてないんです!
すららは無学年制の教材だから、
できるときに、お子さんのペースで必要なだけ
学年を超えて日本のカリキュラムを小学校から中学、高校までの内容を垣根なく完全網羅できます。
実際わが家の中学受験生にも使わせていて、この子はZ会中学受験コースの成績上位者です。
中学受験の学習内容は特殊で、普通の教科書では扱わない特殊算なども出ますよね。
特殊算は特殊ってだけで解き方さえ覚えたらできるようになるのですが、
海外では非常に学びにくい理科社会も、算数も中学校の内容まで先取りでやってしまいます。
中学入学後、ああ、中学受験でやったな…ってことがよく出てきます。
なので、2科目受験ではなくて頑張って4科目で受験してほしいと中学校の先生がおっしゃるのは
中学入試時点でのこの抜けがその後の成績に非常に強く影響するからなのです。
受験勉強が教科書の範囲を超えると多少理解が追い付かないところが出てきます。
理解が追い付かないときどうするかというと、新しい単元学習に追われる中で
過去の教材を積み上げて学び直すという苦行をするか、
個別指導やら家庭教師やら課金ゲームとなるのですが、
すららは無学年教材なのでテーマごとに基礎から中学レベルまで体系的に学べるのでこれを必要な時必要なだけ使って補習と先取りが同時にできます。家庭教師いらずです。
小テストも使い放題なので、5分から50分くらいまでのテストで今の時点での抜け漏れをチェックして必要な部分だけ補習することができます。
これは学年別の教材では絶対できないこと。
日本のカリキュラムは日本にいる子供が日本の生活環境の中で成長に応じて学べるように出来ているので、
環境や文化の違うところで学ぶ子供たちに想像して共感し身につくところまで学べというのは無理がある。
ましてや言葉が現地語優位になってきている中で、活字を中心として学ぶってのは厳しいです。
ダブルスタンダードというだけでストレスになるのは明白。
日本の学年別教材をやれているとしたらほんとにお子さん、相当頑張っていますよね、スゴすぎます!
すららの良いところは、アニメを見ているようにみているだけですら~っと学べてしまうこと。
そして、勉強にありがちな言い回し、言い方の難しさがなく、言葉が全部話し言葉だから非常にわかりやすい。
ややこしい言い方したらわからないってことあるじゃないですか。。
ユーチューバーが解説してみた!みたいなことで理解できるので本当にわかりやすいです。
応用問題は少ないけれど、超簡単に説明してくれて、テーマごとに自由にさかのぼれるし、先取りもできるので
学習習慣がついていなくても、抜け漏れがあっても、勉強嫌いでもって意味で低学力でも楽しく学べて伸びると書いてたみたいですが、そういうことなんです。
日本の歴史を山川の教科書で学ばないのは邪道だ!みたいなの、くだらないですよね。いまどき。
理解のあやしいところは超簡単に言い換えて学ぶのがいちばんです。
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まとめ
帰国生入試までのステップは以下の3つ
1.現地に慣れることに全力 ⇒
2.無学年式教材で日本のカリキュラム、進度をチェック&テスト、網羅、維持(=すらら) ⇒
3.入試対策できる教材で積み上げる(=Z会)
でした。
学年別、月ごとの教材しかなかった時代は大変だったと思います。
今は無学年制の良い教材、良いサポートがあるので、webさえつながればどこにいてもマイペースで日本のカリキュラムをおさえておくことができます。
心配ごとを抱えての海外生活は楽しむどころか精神的に参ってしまうことが多いです。
どうか貴重な海外生活を満喫できますように!
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