自由なプログラミング教室リタリコワンダー

【人気の習い事プログラミング教室】リタリコワンダーの無料体験授業をレポートします

初めてのプログラミング教室

 

親が子どもに習わせたい習い事として注目を集めるプログラミングスクール。いちどは試してみたいけれど、できるかどうかわからないのに気軽な気持ちで試してみてもいいのかしら……。

プログラミング教室の無料体験って気軽に申し込んで良いものなの?怖い目にあったりしない?難しい話を聞いても理解できないかも…そんなご心配をされている方はぜひお読みください。我が子を連れてはじめてのプログラミング体験をしてきました。もちろん無料です‼

いちばん行ってみたかったプログラミング教室、LITALICOワンダーさんにお邪魔しました。

【2020/7/17追記】

オンラインでも無料で体験できるようになりました!

ここのオンラインはすごいのですよ。動画視聴でごまかしたりしないでちゃんと教えてくれるのです。オンライン限定の短期コースもあります。まずは試してみてくださいね

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オンラインでプログラミングを

 

体験に行ってみようと思った理由は

我が家はピアノも英会話も独学ですのでこうなればプログラミングも独学しちゃえなどと思ったのですが、オンライン講座も独学も次から次へと壁が立ちふさがりまして正直しんどかったので、ちょっとお教室をのぞかせていただこうと、いちばん行ってみたかったLITALICO(リタリコ)ワンダーさんの無料体験教室に思い切って申し込んでみました。

プログラミングスクールに注目した理由は2020年無料体験だってプログラミング学習のうち!習い事におすすめの理由とはと、
変わる小学校の教育については【2020年度教育改革】小学校プログラミング教育必修化の心構えと対策を考えるもお読みいただければ幸いです。

リタリコにした理由

おしゃれな感じがして難しくなさそうだというイメージがあったから。

たったそれだけの理由ではあるのですが、プログラミングスクールってみなさんどんなイメージをお持ちでしょうか。
専門用語が飛び交い、怪しげな画面に意味の分からない文字を延々と打ち込み、謎のシステムを構築したりして……、素人には特に文科系の女性には手ごわそうなイメージをお持ちの方が多いのではないでしょうか。

プログラミングスクール、LITALICOワンダーとは

LITALICOワンダーさんは東京都に12校と神奈川県に4校の直営教室を持つIT×ものづくり教室。子どもの創造力を解き放ち、想像力や個性の育成を目指してプログラミングやロボット、デジタルファブリケーションといった、テクノロジーを活用したものづくりの機会を提供している教室です。

追ってご紹介いたしますが、思っていた以上に親しみやすいスクールでした。初めて無料体験に行ってみようと思う方はここから始められるといいと思います。きっと好きになりますよ。

 

lLITALICOワンダー渋谷教室に行ってきました

無料体験でお邪魔したのは渋谷教室。渋谷駅からも原宿駅・明治神宮前駅からも徒歩10分程度。宮下公園のすぐ前、明治通り沿いのビルの3階にあります。

エレベーターが開くと広々としたフリースペースがあって、靴を脱いで上がります(やばい靴下はいてなくてよかった……)。

ワンフロアを開放的に区切って使われていて、中心にあるフリースペースでは保護者の方が本を読んで待っていたりPC作業をしたり、下の子が転がって遊んでいたりします。音楽を聴きながら自習している子もいました。

リタリコワンダーの入り口から教室を見た様子

椅子のような机のような棚のような大きなテーブルがあって、思い思いにくつろいでいます。

わくわくするリタリコワンダーらしい教室内

 

木のおうちも大人気で(左はPCでお仕事中のスタッフさん)

リタリコワンダーには子どもたちが居心地のいい場所がいっぱい

靴下で上がるので、本当に気楽に過ごしているのが印象的です。

当日は同時刻にゲーム&アプリプログラミング教室とロボットクリエイトコースが開校されており、両方とも少しずつ見せていただきました。

レゴの好きな子にはたまらない、レゴのブロックにモーターとセンサーを取り付けてiPadで動かせる作品や(ロボットクリエイトコース)

プログラムしたロボットを動かしています

ロボットを指定の場所に駐車させるミッションなんかもありました。

ロボットを指定の場所に駐車させるミッション

コースを選択して入塾しますが、とってもフレキシブルだそうで、作りたいものに必要であったりすると短期的に別のコースを出入りすることも多いそう。
ちょっとポイントだなと思ったので説明しますと、LITALICOワンダーは子どもの“強み”を伸ばすために全力を尽くしてくれるスクールで、デザインの好きな子や、機能にこだわりたい子もいれば、アイデアを磨きたい子もいるので、必要とあらば尽くせる手立てを惜しみなく講じてくれるというのです。
それがコース間の横断であったり、高校生の高度なプログラミング指導にも対応できるスキルの高いメンターさんが解決方法を一緒に考えてくれたり、他の言語を教えてくれたりということでして、LITALICOの方は普通だと思っていますが、普通じゃないですよね、これ。
一般的なスクールは習うことが大筋で決まっていますから、ここまで個人の希望に寄り添うというのはまずないです。
夢も想像力もカタチにする力もどんどん広げて伸ばしてもらえそうですよね。

15時半からの早い時間帯のクラスだったためか、小学生がほとんどで講師、生徒ともに男女比に差はない感じでした。男の子ばっかりだったらどうしようと思っていましたが、女の子も夢中で取り組んでいました。

ご担当いただいたのはIさんというふわっとした癒し系の女性です

いきなりなごみモードになってしまって、つい無駄話を……。

 

子どもの様子を見に行くと、出来上がるまで見せてあげないよと娘が言うので見せてもらえませんでした。

リタリコワンダーで初めてのプログラミングを体験する子ども

 

ガラス越しに子どもの様子を眺めながらIさんにお話を伺いました。

母
うちの子パソコンすら初心者なのですが、プログラミングなんてできるんでしょうか
リタリコのiさん
マウスの使い方を練習すればすぐ、つかんできて→落とす(ドラッグアンドドロップ)ができるようになるので心配いりませんよ
母
手ぶらで来ちゃったんですけど…
リタリコのiさん
PCもタブレットもテキストも必要なものは全部用意してありますので手ぶらでOKです
母
やはりMacなんですねえ。。
リタリコのiさん
学習内容(使用する言語)によってはwindowsに対応しているものもありますし、ご自宅にPCがなくても問題なく受講していただけます。こちらからPCの準備を要請することはありません。教室運営費を毎月2,000円皆さまから頂いていて心苦しいところなのですがPCの保守管理や施設の維持費などに必要で、だからPCの利用料は料金を頂いていないんです。フリースペースは授業以外にいつでも使っていただいて、例えば自習室のように学校の宿題をしたり、自分の端末があればそれで作業を進めたり、わからないところも気軽に聞いていただけますし、相談事なんかも聞きますしね。
母
相談事、ですか?
リタリコのiさん
作業を進める中での疑問やつまずきなどもありますが、学校のことや個人的なことを話してくれる生徒さんも多いんです。

とIさん。

優しいに集約される居心地のよさ 

教室ではスタッフの方も生徒さんと同じ場所で仕事をしたり、話をしたりしており、呼び方も苗字でも先生でもなく、ニックネームで呼びあっているそう。
スタッフの方が下げている名札にもニックネームが書かれています。
初対面でいきなりニックネームで呼べるほど現代っ子ではない筆者ではありますが、部屋といい、人といい、本当に垣根がない。ひとつの同じ空間を共有する家族のような感じでした。
親兄弟よりも優しい兄弟のような雰囲気なので子どもたちも気軽にいろんなことを話し、聞いてもらい、ここにいていいんだという安心感を得られるようなのです。

LITALICOワンダーの母体である株式会社LITALICOは障害を持つお子さんや発達に不安のあるお子さんのための学習教室や支援事業を行っている会社で、まず福祉に対する志があって入社するスタッフが多い、ということ。
そして、ITの研修ももちろんですが、多様性のある子どもたちに接するための技術を磨く研修がしっかり行われていて、
だからどんなことでも「絶対拒絶したり否定したりしません」とおっしゃるのです。体験してみないとわかりづらいかもしれませんが、受け入れてもらえるという感覚はとても安心感があります。
ものすごく優しい、本当にいい人ばっかり!っていう稀有な環境です。
こういう方たちに絶対意地悪しないでほしいと心の底から願います。
すべての教室が直営教室で運営されているため子どもたちに向き合う姿勢も、指導技術もブレません
教室数が少ないのはそういう理由で、遠くから通われるお子さんもいますし、親御さんの通勤路線上(帰り道)に教室があって通わせているお子さんもいるそうです。
遠くて断念される方もいるそうですが、お近くでしたらぜひ体験してみてください。ほんとに居心地良いですから。

思い出してもほっこりするあの居心地の良さは特筆すべきポイントでした。

母
うちの子はどのコースが向いてるのかなぁ……。
リタリコのiさん
いちばん興味のあるコースを試していただいて、他に気になるコースがあれば追加で体験していただくこともできるんですよ。入塾後に変更したりも簡単にできますし、生徒さん個人にあわせてかなり柔軟なカリキュラムを組むので、まずは楽しいかどうか試していただけたらうれしいです。
母
そういえば、“LITALICOワンダーのプログラミングの授業には決まったカリキュラムはありません。”とあったのでやることがみつからなくてぼんやりしてしまうのでは?なんて心配していたんですけど、
もしかして、決まったカリキュラムがないのではなく、
細かいカリキュラムをカスタマイズしてくれる、という、ことですか?
リタリコのIさん
リタリコのIさん
おっしゃる通りです!

だからプログラミング教室にありがちな難しすぎる、おもしろくない、ついて行けないということがない。やりたいことも自由だから、アイデアを考えるのが好きな子も、デザインを考えるのが好きな子もいて、その子が好きなことやりたいことを深めてその道に関しては誰にも負けないという自信が持てるように伸ばしてくれる。これって、すごいことですよね。

母

やりたいことが思いつかない子なら興味のありそうなことを引き出してくれるんですね
リタリコのIさん
リタリコのIさん
おっしゃるとおり!
母
具体的に作りたいものがある子だったら?
リタリコのIさん
リタリコのIさん
メンター自身でわからないことがあれば勉強して全力でサポートすると思います。みんな自分のことのように熱中しちゃうと思います。

そんなスクール、ほかにあるんだろうか。。

母
子どもの個性を伸ばしたいとは思っていますが、親でもそこまではできないです
リタリコのIさん
リタリコのIさん
親御さんとはかかわり方が違いますから当然なんです。
個性を伸ばすという意味では、例年11月に日本科学未来館で年に一度のお祭り“ワンダーメイクフェス”という大きなイベントをやるんです。全社員、生徒一丸となって発表や展示、ワークショップなどをするんですね。
あらかじめIT企業の方からお題が出ていて、それを開発して現役のIT企業の皆さんを審査員に迎え、一般来場者を含めたかなり大きな会場でプレゼンするんですよ。スティーブジョブズみたいに(笑)。
審査員からは毎回驚きの声が多くて、子どもたちも刺激を受けたり、自信をつけたりで。
もちろん開発も発表もしないお子さんもいて、ポスターを制作したり、HP作ったり、会場の運営係をしたり大人と全く一緒の仕事をしてイベントを運営するんですが、これが全員大盛り上がりでやるんですね。
母
かなりの熱量で取り組んでいるんですね
リタリコのIさん
リタリコのIさん
そうなんです。この機会が本当に子どもたちを成長させているんですよ。自分の役割があって、役目を果たすためにどうしたらいいか考える。相談してみる。挑戦してみる。プログラムを考えるときの論理的な思考も駆使してみんな本当に頑張るんです。
母
論理的なプログラミング的思考、役に立つんですね。リアルなお仕事体験ですね。文化祭とか、イベントってみんな夢中になっていつもならできなそうなこともできてしまったりしますよね。そして、楽しいんですよね~

ガラス越しに眺めていると、テキストと画面を見比べながら黙々と一人で何かやっている。そばを通ったメンターさんを呼び止め質問。あ~なるほど!と納得しさらに集中している模様。ひとりで取り組む集中力にムラのある我が子の見たことのない姿です。体験終了後メンターさんから体験の様子を教えてもらうと、スプライトの動く速さと角度や背景にこだわって頑張ったそう。自信に満ちた表情で初めて作ったゲームを見せてくれました。

無料体験の内容は

授業では、難しい説明は一切なし。はじめから実際にパソコンやロボットに触れて、すぐにお子さんに合わせた制作ができるため、楽しんで参加できます

通常の授業は1コマ90分ですが、体験は60分授業+ふりかえり30分で、子どもからじきじきに制作した作品を紹介してもらい、メンターさんからは、作品づくりを通して感じられる子どもの適性や興味関心を聞かせてもらえます。どんなことをしてどこを頑張ったのか、何が気に入っていたのかなどを説明してもうと親と一緒のときとは随分違った評価を聞くことができて、我が子の意外な一面を発見できるかもしれません。

体験授業は普通のクラスに混ぜてもらえるので、希望の曜日や時間帯を希望して行くと良いと思います。うちは時間帯やクラスなどなにもお願いしなかったのですが、体験申込のときに年齢を聞かれたので、きっとさりげなく配慮してくださっていたのだろうなと思ったらうれしくなりました。後から思うと、こういう優しさがリタリコさん全体を包む社風のようなもので、ITとかプログラミングとかロボットといった無機質な感じと対極にある温かさが印象的です。

成果物は持ち帰れる?

デジタルファブリケーションコースを体験すると3Dモデリングソフトで設計した作品を希望すれば別途費用(税込2,160円)がかかりますが3Dプリンタで出力して持ち帰ることができます。が、プログラミングでは成果物などないですよね……。でも、せっかく作ったゲーム、持ち帰って家で見たいですよね。だめもとでUSBを持参したわたくしですが、なんと、スクラッチのサイトにアカウントを作ってくださっていて、自宅の端末からアクセスできるようになっているというではないですか。

それに、ゲーム&アプリプログラミングコースを無料体験するとマウスやキーボード操作などの基本から、家でできるチャレンジ課題なども盛りだくさんのわかりやすいスクラッチの解説テキストを無料でもらえますうれしいです。

これのおかげで家に帰ってから子どもがどや顔でわたくしに指導してくれるのです。文字を読むのを面倒くさがる我が子が、この本わかりやすいでしょ、ほらここ見てこうやってみてよともうずーっと時間を忘れて。独学で阻まれた壁がうそのようです。

そしてそのアカウントが書かれたテキストがこちら。60ページ近くもあるんです。

リタリコワンダーで体験するともらえる自宅学習用のテキスト

リタリコワンダーの無料でもらえるテキスト約60ページ。わかりやすくて自宅でもできます。

本当にこれがすごく良くてですね、これとインターネットにつながるPC(iPadでも大丈夫とおっしゃっていました)があると、しばらくプログラミングを学べるのです。一度教わっているので子どもはもう先生気分でどんどんやりますし、親が教わる姿勢でいいと思いますプログラミング教室無料体験でピンとこなかった場合はしばらくこれを触ってみると、また行きたくなるかもしれませんよ。

余談ですが、大人のプログラミング教室は高いのですこんなに優しいプログラミングスクールがあるならば子どもではなくて母が通いたい、必要で学びたいものも作りたいサービスもあるのに…とつぶやくと、リタリコのIさんはお子さんに教えてもらえばいいですよ!と。全くその通りと思うわたくしでございました。我が子よ、がんばれ。

みんなどのタイミングで始める?やめる?やっぱりお断りしにくいの?

母
何歳ぐらいで始めるお子さんが多いのでしょうか
リタリコのIさん
リタリコのIさん
年長さんから小学校3年生くらいで始める方、中学生、高校生になってから始める方それぞれです。
受験の予定がないお子さんは年齢に関係なく始めているようですね。
母
中学受験と重なると続けにくいのかなあ
リタリコのIさん
リタリコのIさん
受験と重なって休会・退会される方もいらっしゃいますが、続けられる方も割と多くいらっしゃいます。ピアノのように自宅での練習も必要ないですし、サッカーや野球のように時間と体力をつかうものでもありませんので、お子さんがここでのひとときだけを息抜きにと続けられる方もいらっしゃいます。
母
ここ、安らぎますものね……。どのくらいの期間続けられる方が多いですか?
リタリコのIさん
リタリコのIさん
様々です。一年くらいで退会される方もいらっしゃれば、受験でとか、進学でとかもありますし、ずっと続けている方もいらっしゃいますよ。
母
今注目の習い事ですが、ほかの習い事をしている方も多いですよね。
リタリコのIさん
リタリコのIさん
ピアノや水泳、サッカーが合わなくてやめたいというお子さんに、なにか楽しくコツコツ続けられるものを習わせたいという親御様は多いです。楽しいかどうかは大切にしたいですよね。
母
わかります。習い事はあきらめないで根気よく続けてほしいですしね。でも、楽しくないのは嫌ですものね。
リタリコのIさん
リタリコのIさん
料金が高いとおっしゃる方もいらっしゃるのですが、ピアノやバレエのように発表会ですとか、サッカーや野球のように遠征などの臨時費用がかさむということがほぼないんですよね。
母
バレエとかねぇ。。
リタリコさんはプログラミングを習うということからいろんなことをやらせてもらえて、確かにコスパはよさそう。
ほかにない習い事じゃないかな。
でも、せっかく体験させていただいたのに、もしも今回は申し込みできないとなったらやはりご迷惑ですよね。。
リタリコのIさん
リタリコのIさん
いいえ、そんなことはありません。
お申し込みいただいた理由で多く伺うのがお子さんがやりたいと言ったからという理由です。それだけ、体験が楽しかったと言っていただけるのはうれしい限りです。
楽しく続けていただきたいと思っていますので、無理に入会をおすすめするようなことはいたしません。教室によってはお電話を差し上げることがあるかもしれませんが、もちろんお断りいただいて構いませんので
その点はぜひご安心ください
 
LITALICOワンダーさんは優しい人ばっかりの良い会社です。安心して無料体験してきてくださいね。
 

LITALICOワンダー無料体験のデータ

申込方法と体験できるコース、持ち物など

体験授業には事前のお申し込みが必要です。各教室によって体験授業の日程が異なりますので、お近くの教室の開催日程をご確認の上、お申し込みフォームからお申し込みください。

東京と神奈川に教室を展開しています。こちら→【LITALICOワンダー】 より最寄りの教室をお探しください。
※教室によって受講できるコースが異なる場合があります。

【体験できるコースと対象年齢】

ゲーム&アプリ プログラミングコース:年長〜高校生
ロボットクリエイトコース:年長〜小学3年生
ロボットテクニカルコース:小学3年生〜高校生
デジタルファブリケーションコース:小学1年生〜高校生

持ち物や用意すべきものは特にありません

一番興味のあるコースを体験してみて他に気になるコースがあれば、追加で体験することも可能です

 

体験授業の進め方

実際の授業に入って体験授業を行うため、通う教室の雰囲気を感じられます。
生徒4名につき1名程度スタッフが付きます。
一斉指導ではなく、お子さんの興味・関心や習熟度に合わせて、授業内容が調整されており、思い思いの作業を進めていますので、初めてでも心配ありません。
パソコン初めてのお子さんでもマウスの使い方から教えてもらえます。
先にも述べましたが、難しい説明は一切なし。はじめから実際にパソコンやロボットに触れて、すぐにお子さんに合わせた制作ができるため、楽しんで参加できます。

費用

無料です。
※ただし、デジタルファブリケーションコースで制作物の3Dプリンタ出力サービスをご希望の場合は、別途費用(税込2,160円)がかかります。プリンタの都合により当日受け取りできない場合もあります。

よくある質問集(公式サイトより抜粋)

Q.はじめての場所があまり得意ではないため、心配です
A. お気軽にご相談ください。また、保護者さまのみの見学も可能です。お子さんの好きなことや特性などお聞きし、お子さんが安心して参加できるよう配慮いたします

Q. 集中が続かないかもしれません…
A. お子さんの好きなものや得意なことを見つけ、それをきっかけに集中が続くよう配慮します。

Q.どんな人が教えてくれますか?
A. 教育業界の出身者やエンジニア経験者をはじめ、さまざまなスタッフやメンターがいます。指導と技術に関して、スタッフ全員が自社研修を受けており、知識と経験をいかし、多様な視点で子どもたちのものづくりをサポートします。

Q. 教室はどこにありますか?
A. 東京と神奈川に多数教室を展開しております。【LITALICOワンダー】 より最寄りの教室をお探しください。
教室によって受講できるコースが異なる場合があります。予めご了承ください。

(参考)入塾費用

入塾金
15,000円(税込16,500円)
授業料(月額)
月4回:20,000円(税込22,000円)
月2回:12,000円(税込13,200円)

<ゲーム&アプリエキスパートコースのみ>
月4回:24,000円(税込26,400円)
月2回:開講なし

※LITALICOワンダー公式サイトより引用

教材費(月額)
月4回:2,000円(税込2,200円)
月2回:1,000円(税込1,100円)
教室運営費(月額)
2,000円(税込2,200円)
※ 入塾金は新規入塾時のみ必要となります。
※ コースによっては、別途購入が必要な商品がございます。詳しくは教室までお問い合わせください。

※LITALICOワンダー公式サイトより引用

最後に

無料体験は60分授業+30分のふりかえりのはずが、ずいぶん時間が過ぎてしまいました。我が子は冒頭の木のおうちが気に入ってしまい、中ですっかりくつろいでいるし、母もIさんのやさしさにすっかり癒され長居してしまいました。ご迷惑だったと反省していると、「体験に来られたお子さんがくつろいでしまって帰れないというのはよくあるんですよ。みんな気に入ってくれるんです。」と保護者に対しても拒否したり否定したりしないIさん。これ、社風なの?お人柄なの?みんながこんなふうに他人に接することができたなら、素晴らしい世界になるのに。わたくしも修行が足りません。志をあらたにした一日でした。

みなさんにも素晴らしい体験が訪れますように!     (しゅう)

LITALICOワンダーの無料体験申込フォームはこちら【LITALICOワンダー】

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