通信教育Z会幼児コースで育つのは【あと伸び力】と【地頭】。ただ勉強ができるってだけではなくて、学ぶ力が高くなって、いざという時に学習習慣がついているってすごいこと!実体験をお伝えします
Z会って頭良くなりそうですよね。
地頭(じあたま)なんて言ったりしますけど、
ただ勉強ができるってだけではなくて、
学ぶ力が高くなって、いざって時に学習習慣がついているってすごいことなんですよ
こんにちは小倉あずきです
幼児コースから始めて、中学受験を考えた時にはやっててよかったって、ほんとに思いました…
あと伸びっていつ来るの‼と思い続けている幼児さんを育てているみなさんに伝えたい!
あと伸びを探しながら中学受験まで続けてきたらわかったことがたくさんあります
あと伸びは、ちゃんときますよ!
Z会幼児コースのあと伸びの種はここぞというときにばっちり効くんです!
Z会幼児コースは少数派?
少ないと思います。
だって、幼児さんのころは体操とかスイミングとかバレエとか英語とかほんとに多彩に習い事していますよね。
コロナ禍で自宅での習い事も増えましたが、それでも勉強系に行くのは少数派かもしれません。
小学校受験をする場合は専門の塾と各種レッスンで手いっぱいでしょうし、
小学校受験の子を見て、中学受験のことを想像する力のある方か、
兄弟姉妹や身近なお子さんの中学受験事情をご存じであるとか、
初めからZ会の教材をご存じであるとか、
いずれにしてもZ会の通信教育を我が子にと思う方は始めから意識が高いのです。
教育ママとかではなくて、よく考えて選べる人ということで、これはほんと大事。
考えられないと中学受験の段階になっても思考停止したままでお子さんの足を引っ張り続けます。
勉強系通信教材で多いのは、
赤ちゃんの頃からしまじろうで育ったのでそのままの方とか、
これからはタブレット学習がいいし、安いといってスマイルゼミとかを選ばれる方。
内容で選ぼうとする方だけがZ会の幼児コースを検討するのですよね。
Z会をやっていると言ったとき幼稚園ママさんから幼児からZ会なんてすごいねってずいぶん驚かれました。
中学受験段階になると驚きの効果が実感できるのですけどね。
Z会幼児コースは面倒くさい?
面倒くさいかどうかの話をする前に、面倒くさいがすごいという話をしますね。
以前、【本当にそれでいいの?幼児・小学生の通信教材、最大限効果を引き出す方法と選び方】
という記事で書いたのですが、
2000年にノーベル経済学賞を受賞したジェームズ・ヘックマン氏は最も投資効果の高い教育は幼児教育であると言い、40歳まで追跡調査した結果、幼児期にきちんと教育を受けた子どもは同様の教育を受けなかった人々に比べ、大学に入る率が高く、所得が高く、
また犯罪を起こす確率が低いなど顕著な結果が出たというのは有名な話ですが、
幼児期の子どもと両親に働きかけ、子どもの希望を持って生きる、良心を育てる、努力してミッションをやり遂げるなどの力を育むことが格差の少ないより良い社会にするために重要であり、その中でも特に「良心が重要だった」と語っていました。性格の良い子、感じの良い子というのは生まれつきではありません。
保護者との愛着の中で自己肯定感を育み、安心して育つことが必要です。私立の小学校受験に通りやすいのも、やはりこのペーパーだけでは測れない性格の良さ、感じの良さを持った子どもたちです。
親子で楽しく幼児期に必要な体験をし、親のかかわり方の重要性も学べ、大好きなことをたくさんみつけて、バランスの良い、良識のある子に。
引用元;当サイト【本当にそれでいいの?幼児・小学生の通信教材、最大限効果を引き出す方法と選び方】
ということがあって、
家庭環境はさまざまあれど、保護者の愛情が無条件に得られることが人格形成に非常に大事だということです。
子どもの学力格差は家庭の経済格差に比例するといわれますが、必ずしもそうではない。
経済力のある家庭は子ども以外のことに大きな関心が向いている場合も多くて、
名門私立学校が恐ろしく荒れているのを知っています。
塾に任せれば大丈夫といって、塾の言いなりに存分に課金しても
心の充足感が得られない子は伸びずに終わります。
子どもに問題行動が出てから親子のかかわり方を考えても時すでに遅し、です。
子どもには心があるんです。あたりまえだけど、親の勝手にしていいわけではないのですよね。
非認知能力、心の柔らかい部分は人格、学力形成に非常に重大な影響を及ぼします。
幼児の家庭教育用通信教材は親子のかかわり方、非認知能力の育て方を教えてくれます。
手間と愛情をかけることはそれだけ幸せな人生につながる可能性が高くなる、ということです。
話をもどしますね。Z会幼児コースは面倒くさいのか?
めんどくさ楽しいです!
子どもとたくさんかかわっておくと親子関係が安定します。
やらせなきゃ、やらなきゃ、指導しなきゃ、しつけなきゃではなくて、
お子さんと一緒に過ごす時間を楽しむためにZ会をおすすめします。
わたしは受験産業で講師をしていたのですが、
中学受験を始めると決めた段階でいろいろ調べても大体遅いのです。
上記でも書きましたが、
意識の高い方はもう今この幼児の段階でぼんやりとは想像できているので、
イメージと情報のある状態で子育てした場合とそうでない場合ではスタート地点ですでに親子のレベルが違うんです。
Z会幼児コースは育児専門誌顔負けの専門家のアドバイスがついていますよね。
それに基づいたたくさんの楽しい思い出になる体験学習が毎月あります。
それと、おすすめの本の紹介が毎月10冊以上ありますよね。
これをおうち時間で親子で楽しんでやったらほとんど完璧な育児ができます。
工夫を楽しめる性格の良い子に育ち、
家族で共に学びあう習慣がつき、
学びは発見と驚きに満ちた楽しいものであると思える子に育ちます。
意外に気付けないお子さんの特性や良いところをたくさんみつけられ、
お子さんを伸ばし指導するコツが身につくので、この指導力が先々死ぬほど役に立ちます。
とくに、中学受験の経験のない方には強力な力になると思います。
自分の子どもだと教えられないなんてことにならずに受験期も楽しく学び続けることができるようになります。
Z会幼児コースは、紙の上の勉強ではありません。
文字が書けたり、足し算ができるなんて親が喜びそうな目先のことではなく
生涯にわたって必要になる学びの姿勢を養える教材です。
だから、比べてみればわかるのは、ほかの教材より学習レベルは易しい。
でもそこに仕掛けがあって、目先のことではなく仕組みを理解する力、活用する力が育つようになっています。
小学校で習うまで足し算も引き算もやっていませんでしたが、
自慢になりますが、我が子はいまだにほぼ計算問題落としたことがありません。
公文の子にも負けません。
Z会の計算ドリルは惨憺たる出来ですがそのたびに成長して、テストでは間違えません。
計算はまあね、と思いますか?
計算ミスをする子を直すのはじつはすごくやっかいなのですよ。
Z会の仕掛けにうまくはまると応用も利くようになります。
量をこなして経験値を上げる軍隊っぽい勉強法ではなく、一般化してリンクでつなぐイメージの学習なので
凄く応用が利くように育ちました。
模試で習っていないところが出ても、正解したりします。
そのリンクの種がZ会幼児コースにちりばめられたあと伸びの種です。
冒頭で書きましたが、いわゆる「地頭(じあたま)」
本当の「学ぶ力」と必要な時には集中して取り組める「学習習慣」が身につきます。
Z会幼児コースは難しい?
上記で少し話し過ぎましたが、まったく難しくないです。
学習面ではむしろ他社教材より簡単ですのでお試しで比べてみてください。
Z会幼児コースのあと伸びって一体いつなの?
小学校で計算が始まった時に、数の合成が身についていることが一番初めの実感かもしれません。
なんとなく計算は好きなのかなと思ったらべつに好きではなかったのですが、
ただわからないことはないのだそうです。
6年生になっても四則計算があやしい子がいますが、
Z会の中学受験コースでは計算問題でない問題でも数の合成(計算の工夫)ができないと計算回数が増える、時間がかかる、ミスが増えると、つらいよなと実感する問題を出してきます。
解き方がわかっても計算間違ったらバツですから、そのあたりは都度ポイントとして指導されていきます。
これからは理工系の素養を身につけていると社会に出た時に強いといわれていますし、
中学受験でも算数力が合否を左右します。
算数数学と言えば計算が呼吸するように出来たら有利だよなってことになって、
なので、そろばんとか公文とか考えるわけですが、
わたしもその当時考えましたけど、結論が出ていますのでぜひともご一読ください
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小学校以降の勉強の基本はまず生活の中にあることが体験的に理解できていることからはじまります。
季節の移り変わりや、季節ごとの文化的営み、自然のはたらき、
暮らしの中でなぜ?と思うような科学や力学の基礎、
身近な生き物や植物を育ててみてわかること
世の中のこと
それら全部を注視してすべてに気づいて子育てしていくなんてほぼ無理なのですが、
体験的に知っているとすべての学び、たとえば特殊算や物理、生物、読解の難テーマの理解などに直結するのは確かなんですよね。
体験的に知っていると抽象的な事象や難しいテーマを圧倒的に理解しやすくなるので、
大手の進学塾でもよく「受験の前までに必要な体験をしっかりしておいてください」といわれます。
それができるのが、受験準備に入る前までのZ会の教材です。
いまのお勉強ができることが大事なのではないのです。
あと伸び。
大手塾の説明会でいまさら言われたってね…というときに、内心うちはばっちりよというのもあと伸びですよね。
難テーマが理解できないで苦手分野が増えていくのが、勉強の挫折です。
幼児コースのころからちりばめられてきたあと伸びの種は
挫折する子が多いポイントでしっかり効いてきます。
幼児期には幼児期にしかできない貴重な体験があります。
ぜひ、のんびり楽しく子育てライフを満喫してください! (小倉あずき)
自信を持ってお伝えしていますが、個人の感想でもありますので、お試し教材を見てみてくださいね