こんにちは小倉あずきです。
長い夏休み、小学生だものいろいろ体験させてあげたい。友達と遊ばせてあげたい。
でも映画みたいな貴重な体験をした話は聞きませんよね。
科学実験もよし、自然体験もよし、家族旅行も、海外旅行も、創作も友達も読書も動画もゲームもぼんやりするのもなんでもやったらいいのですけれど、
それが人生に影響をあたえるほどのインパクトになることは少ないとして、同時に
とりあえず今ここまでの苦手を克服して、英語と算数の先取りをしておけば新学期から立ち位置がガラリと変わります。
中学受験するかしないか。高校受験もどのレベルになるのかわからない。
そんなときこそやるべきは算数と英語。
受験は算数（数学）と英語で決まります。
無数の小テストをする進学指導型の小学校でもなければ
ふわっとした指導をふわっと受けて身につく程度は知れています。
国家公務員総合職の合格に必要なのは小中学校の教科書だけという話がありますが、
教科書はじつはすごいのです。
小学校の学びと中学校の学びに抜けがあると確実に受験に影響します。
中学受験しない派におすすめは
中学受験をしないなら高校受験対策として英語を先取るのはもう常識で、
英語の教育格差がひどいことについてもたくさん書いてきました。
中学受験しないなら英語一択です。
中学受験するとしてもやっておきたい英語。でもそこまで時間はない。
どっちにしてもやっておくべき英語を長期休暇中に攻略してしまいましょう。
下記の記事で紹介した方法を使えば、英語以外の科目も簡単に苦手を見つけ出して攻略し、重要単元を先取りしてしまうことまでできてしまいます。
しかもPCやタブレットで学ぶのでゲーム感覚で気楽にできてしまうのが良いところです。
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中学受験するかも派におすすめは
また、中学受験を考えるならそれはもう算数をやってしまうチャンスです。
6年生になっても四則計算があやしい子はたくさんいます。
割合、場合の数、算数以外にも歴史、動植物人体、天体、てこふりこばね、水溶液。
これらは苦手な子が多い単元で、できると大差がつけられます。
授業で初めて聞いて理解するのは大変なことです。
これらの単元だけでも先取りできていれば圧倒的に有利。
中学受験の先取りがかんたんにできてしまう方法を下記の記事でまとめています。
いま苦手なところがあってもかんたんに克服できるやり方も下記の記事で書いていますのでぜひ読んでみてくださいね。
中学受験が心配‼そんなときにはカンフル剤的にすららを使ってみると暗闇から抜け出すきっかけがつかめそうですよ。いちばんの使い方は、苦手なところを手っ取り早く戻り、その流れで同じ分野をちょっとだけ先取りしておくこと。次のカリキュラ[…]
ちょっと早起きして、午前中だけと決めてやれたら最高です。
毎日できれば40日分。
苦戦していたころがウソのように、視界が変わりますよ。
ぜひためしてみてくださいね！
