こんにちは、小倉あずきです
いま、世界情勢が激しく動いています。
ふと、小学生のわが子に尋ねてみました。
しってるよ。みっつあるの。
ひとつはウクライナがNATOっていうアメリカ側の組織に入ったらお隣の国が敵になっていやだから。
ふたつめは、ウクライナのクリミア半島を占領したけど、ウクライナも今のまま影響下に置いておきたいから。
みっつめは、EUとかに入って民主化して楽しそうになったら独裁できなくなりそうだから。
でしょ?
何で知ってるの?学校で教えてくれた?
学校ではみんな話してるけど、先生は言わないよ。
新聞で読んだし、いつも家でもしゃべってるし。
感動しました。本当にKODOMO新聞読んでてよかった‼
自慢ではないんですよ。あれ、自慢かな。。すみません、自慢でした。
めったにないことなのですみません。反省しています
もう三角形の面積が求められなくてもいい!※
※模試のサービス問題、三角形の面積をなんとブランクで提出した実績がある
子ども新聞のトピックは入試でも使える知識のカードを増やせる
私立の上位校以上の入試問題ではいまや定番となり、より深い理解が求められるようになったSDGs(エスディージーズ=持続可能な開発目標=国連の掲げた17の環境問題の解決目標)をはじめ、
時事問題はあらゆる形で出題されます。
入試の直前期に今年の時事問題を対策しますが、
聞いたことがある程度の理解では意見は書けません。
起きている今、トピック(話題)を拾って深める必要があるので、子ども新聞が効くのです。
公立中高一貫校受検ではテーマを踏まえて自分の意見を400字程度で書かせたりします
トピックは時事問題だけでなく、貧困問題とか、雑草の生存戦略とか、SDGsとか、入試傾向を相当意識した内容になっています。
教科学習でやっていても、それ以上に興味を持ってネタを持っていないと対応できないので
子ども新聞を読んでいるご家庭は非常に多いですよね。
逆に、幅広いトピックにそれぞれ自分なりの意見があれば、強いカードとして使えるので、とても有利です。
さらに、興味の幅が広がり、知っていることが増えると、教科学習の理解度も全く違います。
たとえば、戦争が起きてしまった理由を子ども新聞で知っていたとして、
初めて世界地図でユーラシア大陸上にある国の概要を学んだとき、
ただその国の名前と場所、輸出品目を知るよりも、火種になったものはなんだったとか、
場所を見ると歴史がつながるとかになっているほうが、興味深い。生きた学びになります。
自分の体験や知識が教科学習で裏付けられると、納得度が違うということで、
わたくしの推し教材、Z会では幼児教材から低学年まではこれを「あと伸び力」と呼んで、
学ぶよりまず体験させることを非常に大切にしています。
都立で有名なenaと互角のすごい合格率を誇るZ会小学生コースの専科、
公立中高一貫校適性検査でも子ども新聞の購読をすすめています。
(資料請求するとお試し教材がどーん、と届きますよ。専科受講したら公立受検対策BOOKがもらえました。良き。1ヵ月だけでも申し込めます。)
本をたくさん読むのは当然おすすめですが、
読む本が興味のあるジャンルに偏るので、新しい興味につながる話題が必要で、
すると、この読売KODOMO新聞が秀逸ということになるわけです。
子ども新聞が効く仕組み
興味がなかったり、知らなかったりする話題を
子ども新聞で読んで、興味を持つ。
↓
家族と盛り上がる。自分の意見が膨らむ。
(これだけでも効果十分ですが…)
↓
図書館で探して読んでみる
↓
教科学習や作文の伸びしろになる
(こうなったらもはや得意分野…)
うちも読売KODOMO新聞で読んだネタを自学や自由研究でまとめたり、深めたりしてすでに得意分野になっているところがいくつかあります。
そして、
子ども新聞は朝日、毎日、読売と3社ある中でわたしが読売を推すのはなんでかというと
もっとも偏向していない良心的な内容であること。
他2社より、イイ写真がたくさん載っていて、文章が短くてうまい。わかりやすいんです。真似したい技術です。
週1回木曜日だけなのも読売だけで、安くて、かさばらず、子どもの負荷が少ない。
週1のお楽しみなので毎週木曜日の朝は新聞を取りに行くほど待っています
わが子はディスレクシアを疑うほど文字が苦手だったのですが、
KODOMO新聞は写真がきれいで短い文でルビがふってあるので、興味のある所は自分から読むようになりました。
最初は新聞に載っているマンガを読みたくて文字を読むのでもOKだと思います。
(そこは、週イチで安いってのが親の余裕を生みますよね…)
ご家族がお子さん宛に届いた新聞を興味深げに読んで面白がっているととてもよいですよ。
じぶん用の新聞、楽しみ!と思えれば、いつのまにか読んでるなんてことになっていくものですね。
今では難しい試験問題も心配することなく読めています。
科学技術の進歩や環境問題、多様性、貧困問題、遺跡の発掘、スポーツ選手の活躍などなど、
多彩なテーマを楽しく沢山読ませてくれる子ども新聞はみんなが知っておきたい話題の宝庫。
お子さんだけでなく、ご家族で読んで盛り上がってくださいね (小倉あずき)
支払い方法や申し込み方法、大事な解約方法などについて
読売KODOMO新聞のwebサイトから申し込むと最寄りの販売店からすぐに届くようになります。
1ヵ月550円です
支払方法は「集金」「口座振替」「クレジットカード」の3種類であると公式にはなっていますが、
申し込みをすると配達の方が玄関先まで来てくれるので、そのときに決めるでも大丈夫です。
うちはそのとき「コンビニ払い」にしてよかったです。
毎月末の払込票に販売店の連絡先が書かれているので、
お休みとか解約の連絡先を探さなくて済むのが安心でした。
あと、webサイトから申し込まないと、漢字ポスターとか時期によっては図書カードがもらえないんで、そこはちょっとご注意です。すごく残念だったので…
もう一つご参考に別記事から引用しておきますね
子ども新聞は大人でもわかりにくい話を子どもでもわかるように読めます。
子ども新聞は朝日、毎日、読売と3社から出ていますが、読売がおすすめです。
朝日と毎日は子ども向けでも事実と意見の境界がおかしい偏向した新聞で、
それはともかくとしても、日刊紙で毎日届いて毎日が1,750円、朝日が2,100円もするのに対して、
読売は毎週1回木曜日の朝届いて税込み550円。安くてかさばらないのも気軽に始めるには超重要。
週のトピックがまとまっていてわかりやすく、子どもが興味を持ちやすいように良い写真がたくさん。
キャッチーなことばで楽しくしていますが、内容は大人が読んでも十分な濃密さ。
文字を書く者としてさすが‼と思います。
記事は大人向けの新聞よりも記者の情熱や愛を感じる良識のある新聞です。
webで申し込むと漢字ポスターとか熟語大辞典がもらえるのに、うっかり電話で申し込んじゃったんですよね・・欲しかった…
支払方法もいろいろあって、クレジットカードがいいかなと思ってたらコンビニ払いをおすすめされて、
毎月コンビニで550円払ってますが、解約するときの連絡先も書いてあるしこれはこれでよかったです。
希望の支払方法をチェックしたあといちど配達の方が玄関先まで来てくれるのでその時考えても大丈夫です。
◆読売の子ども新聞はトピックが短い文章でびしっとまとまっているので、1分で読む記事を決めさせて3分で読んで何が書いてあったかしゃべるゲームをやると速読&要約の練習ができます。
◆そのあとに親子で話ができるとより深まり、自然科学系や社会学系、時事問題に対する問題意識が養えます。
◆さらに深めて自主学習(通称、自学)の宿題に使うとより効果的です。
◆子どもの学力に効いて、先生の好感度にも効いて、言うことないです。
◆自由研究のネタにも困りませんし。とても良いです、子ども新聞。
⇒小学生新聞全国発行部数No.1【読売KODOMO新聞】公式webサイトへ
引用元;ここふわ.「幼児から続けた音読と読み聞かせの効果が素晴らしい!読む力を育てたら学力も集中力もついてきた」より