そろばんで一番欲しいのはなんといっても暗算力。でも通わせたらそろばんだけで週2~3回。独学に近い形ですすめられれば効率的に時短で習得できるんじゃないか‼早く教えてくれたらいいのに‼ということでweb環境さえあれば世界中どこでもオンラインでそろばんの集中学習ができるのです‼
こんにちは小倉あずきです
そろばん習わせたら計算速くなるかなと思いませんか
呼吸するように計算できたら強いですよね。
そろばん習うなら、小学校低学年のうちに習っておきましょう。
そろばんで身につくものはいろいろあって
・集中力
・精神力
・忍耐力
・礼儀作法
・想像力
・計算力・暗算力
非認知能力って身につけようと思って身につくものではないので貴重ですよね。大事です。
でも親が子どもにそろばんを考えるときに一番欲しいのはなんといっても暗算力ですよね~
そろばんの暗算力は頭の中にそろばんをイメージして計算するわけですが、
頭の中のそろばんを使えるようになるまで週2~3回通塾して2年半から3年ほどかかるそうなのですよ。
時代・・・。なのかな・・・
だめ。そんなこと言ったらまたピアノの時みたいになってしまう!
楽譜を見ながら左右の手で鍵盤を弾いて、耳で聞くと脳に良い!ピアノが弾けると音楽が楽しめる!みんな習ってる!し、自分も習っていた! そんなわけで水泳に次ぎ第2位の人気を誇るピアノですが、2017年時点より2019年時点の調査[…]
こういうね、目先のことばっかりすぐに手に入れようとする親の姿勢がね、と思いますけれども、、
苦手なんですよ、めんどくさいの、、、。
近くのそろばん教室も良し悪しで、そろばん教室だけで週2~3回、教材費や検定周りの料金は別途でまあまあかさむんですよね…
ピアノもそろばんも「お稽古」ですから、ということで日本の伝統的な奥ゆかしい、古式ゆかしくも少々はがゆいところがあるわけですが、
今はオンラインでそろばんをやったらすごいことがわかりました!
独学に近い形ですすめられれば効率的に時短で習得できるんじゃないか‼早く教えてくれたらいいのに‼ということで
web環境さえあれば世界中どこでもオンラインでそろばんの集中学習ができます。
オンラインそろばんもいろいろあるのですけれど、
大きく分けると
①先生が教えてくれるタイプ
②動画を見て自習するタイプ
の2つのタイプがあります。
動画を見ての自学自習はお子さんだけでは難しいかも。保護者のサポートと管理が必要ですよね
先生に習うタイプのオンラインそろばん教室では、週1回が多いですが、
週イチで自習なしだと習得スピードが遅くなりますよね。
で、自習しようとなったときに、多くの教室で使われている教材を使用していると、著作権の関係で教材ダウンロードができなくてイライラする場合が多いのですが、
オリジナル教材で運営している教室だとダウンロードもできるので復習が捗ります。
アプリがあって練習できたりするともっと良く、
オンラインで検定を受けられるとめちゃくちゃ楽ですよね。
てことで、これらの都合の良い環境が全部そろっているのは「よみかきそろばんくらぶ」しかありませんでした
\体験申し込みもかんたん♪/
そろばんを短期でばっちりやってしまおうと思うならオンラインの「よみかきそろばんくらぶ」を推します。
よみかきそろばんくらぶの特徴
よみかきそろばんくらぶの特徴
・週1回(4人までの少人数)のレッスンで月謝5,500円。振り替え自在。
・その他教材費等は年会費に含まれ検定料などの追加料金は一切なし
(参考年会費;教材費8,800円+協会費2,200円+検定料3,960円=14,960円)
(入会金11,000円。早割等あり)
・独習できるwebアプリ「おけいこログ」で検定用の模擬試験や練習問題が学び放題。
・オンラインで検定も受け放題。
・欠席の連絡も振り替えの予約もアプリでできてしまう
・オンラインなので、海外からでも受講できる
そろばんは週1回のレッスンではなかなか上達しないと言われていますが、
アプリで自習できるので膨大な量の練習ができるのです。
また、検定もいつでも何度でも受けられるので合格率が高くなり、
よみかきそろばんくらぶの教室に通う生徒さんと比べると
オンライン教室の検定合格スピードは通学教室に比べてなんと2.38倍だったそう。
倍以上合格しやすいということは、みなさんそれだけ効率的に学ばれているってことですよね。
ダウンロードもできるオリジナル教材といい、すごいアプリといい、
これだけ準備されているそろばん教室は実教室でも、オンライン教室でも他にありません。
のんびりマイペースで学ぶこともできるけれど、
本気で計算力を身につけようと決めた方に向けた一歩進んだサービスです。
オンラインのそろばん体験授業もPC・タブレット・スマホがあれば簡単
zoomで学ぶので、Wi-Fi環境と手元が映せる端末があれば受講できます
体験申し込みページに行くと、環境チェックができるのでためしてみてくださいね
※申し込みにはならないので安心して確認してみてくださいね
レッスン時には先生の他に通信機器のトラブルなどにも対応してくれるスタッフさんが入ってくれているのが安心して使えるポイントです
肝心のそろばんがないじゃないかと思いますよね。
送ってくださるんですよ・・・。いただけるみたいですよ…(ナイショ)
なので、受講できそうだなと思ったら資料(とそろばん)を送ってもらう時間を3日か4日くらい考慮して予約してみてくださいね
カレンダーから希望の日時を選んで、
お名前と学年、メールアドレス、住所、電話番号を入力します。
不明の点や希望などを記入するところもありますよ。
体験後の入会が早いほど入会金(基本は11,000円)が割引になるので申し込みするなら早いほうがお得です
休会は授業の振り替え扱いになってしまうので、そこはやるとなったらがんばって続けましょう。
本気の学習者を応援するサービスらしいですよね。
オンラインのそろばん教室におすすめのアイテム「書画カメラ」の裏ワザ!
体験するのはノートPCで手元を映しながら、とか工夫してできるのですけれど、
本格的に受講するのにおすすめの端末2台使いをご紹介しますね。
手元を映す「書画カメラ」っていうのが売ってるんですが、どんなに安くても5千円以上するんですよね。
これがAmazonでいちばん安いやつです。税込み5,648円です。
書画カメラで手元を映しながらレッスンするとピアノでも、書写でも、アートでも、家庭教師も、そろばんもやはり上達するんですよね。
でも、高いので裏技です。
PCとかタブレットで受講して、空いてるスマホをスマホスタンドにセットすれば書画カメラになるんですよ
これ、ダイソーで100円ですよ。
こんな感じで手元を映しながらレッスンできます。
2台でログインするので、顔と手元と両方見てもらえます。
というか、なんならこのスマホスタンド1台だけでインカメラとアウトカメラで切り替えながら受講すれば
なんと、スマホ1台あればいいということになります!
お手軽で、楽しいのでおすすめです~
ちょっと滑りやすいので、ダイソーで滑り止めシートみたいなものを一緒に買って挟んで使うと傷防止にもなってよいかもです。
富裕層の子どもたちがそろばんをやっている話
大学までエスカレーターで上がれる小学校のお子さんたち。
受験勉強は必要ないのでご家庭の方針で様々な教育をされていますが、
そろばんに通わせているご家庭が多いです。
受験算数なんてそれ以外には役に立たなそうなものより中学・高校と難しくなる数学の助けになるとそろばんが人気です。
公立の小学校でもそろばんの先生が来てくださるよって話をするとすごくうらやましがられます。
海外に出てしまうと習い事が継続できないのもよくある話ですが、
オンラインの習い事は継続の心配がなくていいですよね。
海外の教育カリキュラムだと計算力がほんとに育たないので帰国時に大差がつくのがいちばん怖いのですが、
そういう意味でもそろばんは人気なのですよね
日本で学ぶ子どもたちと比較しても計算スピードは負けないわけですから。
計算力の不安から解放されるわけですね。
中学受験と計算力。そろばんの微妙な関係
小学生の親世代はそろばんに対する憧れがありますよね。
呼吸するように計算できる友だちが、算数強かったからです。
われわれの受験年にも
偏差値70を下回ったことがない子が全員落ちて、それほど高学力でもない子だけが合格した男子校がありました。
その年の入試問題の計算問題が繊細かつ大量で、正確性とスピードを求められたからです。
合格した子はそろばんが得意でした。
また、理数系の人ほど計算を嫌がるという話も聞きます。
せっかく数式を立てたのに計算ミスでプロセスが壊されてしまうから計算は気が重いのだそうです。
PCで計算する時代になって、教育改革も進んでいる。
近年の中学受験で計算で追い込まれることはまれですが、
日本ではいまだに試験会場に電卓を持ち込めませんのでね。
解答プロセスが完璧でも計算のスピードや細かいミスなどには細心の注意を払います。
応用問題が解けるようになってきたときほどしょうもないミスが出て足を引っ張ります。
呼吸するように計算できる子は、やはりアドバンテージがあるでしょう。
計算を早く正確にするためにはいろいろな方法があります
公文はパターン学習でスピードを養い、
そろばんは決まった操作を正確にイメージし、
Z会では数の合成で数量感覚を養い計算の工夫で数字と向き合います
デメリットもあって
パターン学習でスピード重視は思考力を削り数量感覚を養えないまま育ちますのでくもんはあまりおすすめしていません。
上の位から計算していくそろばんは筆算と逆の作業なので多少やりにくい時期がありますが、そんなの関係ないですね。
Z会の数の合成と似ています。
※関連記事;公文にする?Z会にする?高学年になったら出るみんなの結論は…
計算力は身につけたあらゆる感覚を駆使して計算に向き合う能力なので、
加減乗除に関してそろばんは無敵の強さがあります。
受験算数の難度が上がっても、他の子たちが計算している中加減乗除を免除されているようなものなので。
その分ほかにリソースを使える。
そろばんやったから算数ができるのではなく、
そろばんを最強アイテムとして持つということですよね。
扇形の面積とか体積とか、3.14を掛けるシリーズは必ず出ますし、
内容は難しくないので実質計算問題という大問で受験生はミスしないことに神経を集中させます。
たったひとつの計算ミスで大問5点。最悪15点落とすのです。
3年も4年もやってきて合否がこんなところで決まることがある。
頭の中に電卓=そろばんがあったら、そりゃ強いですよね。。検算も計算力ですしね。
だけどそろばんも時間がかかる。
高学年になって両立することはできません。
だから低学年のうちにやっておいてほしいと、思います。
みなさまの幸運を祈ります。(小倉あずき)
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公文にするか、Z会にするかは幼児さんから小学校中学年まで永遠のテーマ。近所の公文に通う同級生が増えると、うちも迷ってしまうし、Z会は難しそう。高学年になったら出る結論をお伝えします! 公文にするか、Z会にするか。幼児さんから小学校中学[…]